車体工学科

国土交通大臣指定 {実技試験免除}


修業年限   3年
課     程   昼間
募集人員  5名(男女)

入学資格
  本学自動車整備科を卒業したもの、または他の国土交通省指定の自動車整備士養成課程を終了したもの

目標とする資格 
  ●二級自動車整備士 + 自動車車体整備士

学ぶ内容

1-2年次(二級課程)は、二級整備士コースと同じ内容で基本的な整備技術を学びます。
3年次(車体課程)は、板金、塗装に関する専門的な知識と技能を学びます。
高度な自動車車体整備を行おうとすると、エンジンやサスペンションなどの分解、組付けなどトータルな知識と技術が必要になってきます。そのようなニーズに応え専門的な自動車車体整備士としての知識と実技を学ぶことができます。

最新の設備

ボデーリペア科専用の実習棟には、最新のフレーム修正機や塗装ブース、サンディングベイが設置されています。

フレーム修正機は、簡易的な移動型ではなく、ベースフレームをコンクリート製の頑強な床に埋設した本格派です。この修正機は欧州の高級車メーカー指定機種でもありあらゆるニーズに応えます。

サンディングベイとは、塗装前の研磨作業などを行うところですが、床下集塵装置を備えた本格的なものです。この特徴は、トラーバースレールで塗装ブース(室)とつなっがっており、研磨-塗装-研磨-塗装といった連携作業が的確に出来るようになっています。

また、塗装に使用する圧縮エアーは、一般的な整備用の圧縮空気とは別のコンプレッサーです。

これは、エアドライヤーと呼ばれる冷凍装置を介して圧縮空気中の水分を完全に除去できるものです。
更に、溶接に用いる装置も、一般的なガス(アセチレン)やアーク溶接(被覆溶接)のほかに、アルミニウムやステンレスなどに対応できるように炭酸ガスやアルゴンガスを用いた半自動溶接機や本格的なスポット溶接機までもが設置されています。